バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・オン・ザ・ヒルはチッピングカムデンの南13q、ストウ・オン・ザ・ウォルドの北13qに位置し、
コッツウォルズの隠れ家と呼ぶにふさわしい小さな美しい村です。
ツアー客はここまで入ってこず、21世紀になってさらに脚光を浴びるようになったコッツウォルズの町々の
喧噪から逃れるにはもってこいの静かな村。
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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オン・ザ・ヒルの名のとおり高台に位置し見晴らし絶好。
モートン・イン・マーシュはもちろん、チッピングカムデンやストウ・オン・ザ・ウォルドまでも一望できます。
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ホース&グルーム |
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「ホース&グルーム」は部屋数5室のB&B。バートン・オン・ザ・ヒルの高台にあり、裏庭テラスからの見晴らし絶好。
部屋はステキ。料理もまずまず。
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・オン・ザ・ヒルにはホース&グルーム(5室)ほかの瀟洒なB&B数軒ありますが、予約が取りにくい
5月中旬〜7月中旬は3q東のモートン・イン・マーシュに宿をとることも可。35室の「マナーハウス」、
4室の「ジ・オールド・スクール」などに投宿するのもいいかもしれません。
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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村すべてが被写体の対象になるといっていいでしょう。
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・オン・ザ・ヒル |
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バートン・ハウス・ガーデンと併せてバートン・オン・ザ・ヒル村を探訪することで追懐する時間が増えるかもしれません。
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バートン・ハウス |
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1983年ペイス夫妻がバートン・ハウスの所有者になって27年、歴代の庭師の創意工夫が庭造りに生かされてきました。
現在の庭が完成したのはヘッドガーデナーのポール・ニコルズの参加によるところが大きいとされています。
しかし2010年、ベイス夫妻はバートン・ハウスを売却したといいます。
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バートン・ハウス |
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庭園も含むバートン・ハウスの敷地面積は3エーカー(約3700坪)
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バートン・ハウス |
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バートン・ハウス |
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バートン・ハウス |
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ハウス裏手の噴水付き庭園
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バートン・ハウス |
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イスの座り心地はまずまず
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バートン・ハウス |
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小なりといえどもキチンと整頓されて
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バートン・ハウス |
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こういう意匠は被写体になります
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バートン・ハウス |
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オブジェとして見るのはけっこうですが、ベンチの座り心地はイマイチ。
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容器だけ持って帰って、ゼラニウムを植えて我が家のベランダに飾りたい
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この建物は16世紀に納屋として造られました
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サマーボーダー |
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サマーボーダー |
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サマーボーダー |
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ホワイトボーダー |
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ホワイトボーダー |
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ホワイトボーダー |
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シラサギのポンド
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ホワイトボーダー |
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ホワイトボーダー |
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見事な咲きっぷりはエリンギウム・ギガンテウム。葉はかぎりなく銀色。
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ヘデラ(アイビー)のガゼボ |
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常緑樹のヘデラ(アイビー)でこしらえた四阿。つる性樹木は這うように広がるので手入れがタイヘン。
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バスケット・ポンド |
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バスケット・ポンドの背後に四阿が見えます
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バスケット・ポンドはアオサギのオーナメントもあって、にぎやか。
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アオサギの後ろに目立たないように控える陶器のカエル
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ディケントラ。和名は華鬘草(ケマンソウ)、英名はBleeding Heart。
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ステンドグラス |
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ステンドグラス |
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バートン・ハウス・ガーデンの外にはコッツウォルズらしい風景が広がり、内外・両方で目を楽しませてくれます。
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ゴールデン・ボーダー |
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ゴ−ルデン・ボーダー |
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黄色の花はユーフォルビア・ポリクロマ。保水力抜群で少なくとも一ヶ月、時によっては数ヶ月咲き続けます。
ユーフォルビアの鮮やかな黄色と較べると、うしろのアイリスも影がうすい。
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ゴールデン・ボーダー |
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ハウス内部 |
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軽食喫茶&ギフトショップ
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お茶 |
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ガーデンにはこのような場所もありますが‥‥
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