2016年2月24日、京都市東山区祇園町南側570−122の「祇園 川上」で実食セミナーが開催され、家内が参加しました。
今回のセミナーは「祇園 川上」と仏料理「ラ・ビオグラフィ」のコラボレーション。日仏の饗宴は甲乙つけがたく美味であったそうです。
(写真は家内撮影 ビオグラフィは英語のバイオグラフィ=伝記とか一代記の意)
祇園 川上
きょうの献立表
森のアロマ 森のサブレ
先付 八寸
スープ(蓋付き)
スープ
「茸・ブイヨン」スープ 鶏 茸 クネル
泡立てたスムージースープはやや濃厚な味なので、画面上の米粉パンをちぎり、スープに浸して食べる。
造り
鯛 烏賊 鮪
Coquillage
帆立貝柱 エピス風味 ポアレ 菜の花
ラ・ビオグラフィシェフ&祇園川上亭主
「ラ・ビオグラフィ」のオーナーシェフ滝本将博氏(左)と「祇園 川上」の店主・料理長加藤宏幸氏。
滝本氏はどことなく元中日投手の与田剛に似ているような気がします。
実食セミナーは2月24日と25日の2日間開催され、定員は各日45名の計90名。
祇園川上には45名収容の部屋はないので、一部屋8名〜10名ほどに振りわけられました。
滝本宏幸氏
ローアングルのアップだと与田投手にほとんど似ていません。ラ・ビオグラフィは中京区衣棚通(ころものたなどおり)
御池下ル西側。
蕪
次のお料理の蕪蒸しに使います。
蕪蒸し
蕪蒸しの具には卵白を使いますが、卵黄も使っていますとの説明。
加藤宏幸氏
蕪蒸しの説明にあらわれました。
黒毛和牛背肉 牛蒡 酢の物(焼貝柱マリネ風 新瓜 アスパラ パブリカ 紅大根)
シュークリーム
この前に御飯(新海苔御飯 香の物 白味噌)があるのですが、撮り忘れました。
お菓子
干菓子です。桃色の干菓子はおひなさま。
お薄
祇園川上・経営者ご家族
左から娘さん、女将、店主。娘さんは宝塚音楽学校を受験する予定とか。
+
+