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スコットランド国旗は青地に白の聖アンドリューー十字。斜め十字は月の象徴。
聖アンドリューは守護聖人です。現存最古の国旗。
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通称ロイヤルマイル。エディンバラ城からホリールード宮殿までの１．６キロ。
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カールトン・ヒルからエディンバラ旧市街を一望できます。
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カフェ「エレファント・ハウス」から見るエディンバラ城。
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ハイランド（高地地方）の珠玉は、ダノッター城、グレンフィナン、アイリーン・ドナン城、グレン・コー。
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グレンフィナンのシール湖畔にはプリンス・チャーリー（１７２０−１７８８）の記念塔が建っています。
１７４６年カローデンの戦いで英国軍に敗れたチャーリーはいまなおスコットランドで人気を保っています。
左下に小さく見えるのはグレンフィナン高架橋。
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グレン・コーの一軒家。人寂しくなりそうな寂寥感がはたらくのか、無人とは思えない。
夜になると真っ暗闇。月明かりが頼り。
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ウェールズ北部のポートメリオン村。１９２０年代、人工的につくられました。
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全室２６のこじんまりした しかし夢のようなホテルです。部屋は広く、レストランがステキ。
料理人は代替わりしているけれど、味のよさは守られているように思います。
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ポートメリオン焼きの工房兼販売店。
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スランゴスレンの水道橋（高さ３８メートル長さ３０７メートル）ミニ・クルーズ。
これだけ見ると京都琵琶湖疏水の南禅寺・水路閣のようです。
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ウェールズには世界遺産に指定されている古城があり、なかでもハーレフ城、
ボーマリス城、コンウィ城は一見の価値があります。
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教会の前。銅製の板。前面の大部分はガラス。
ハーレフ出身の第一次大戦の戦死者２１名、第二次大戦戦死者１１名の
名が刻まれています。立ち止まって碑板を見る少女。
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ハーレフの南１８キロに位置するバーマス。
かつてスレート貿易の港として繁栄した町は現在、細々と漁業を営む小港。
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ボーマリス城の駐車場。真ん中以外のどこでも好きな場所に駐めてくれということらしい。
天気が急変し、白波が立って、ヨットマンは喜んでいるでしょう。
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シロチドリ、またの名を浜千鳥。ジグザグに動き、止まっては動きをくり返します。
遠浅の浜辺ならどこにでもいて、水際の獲物を捕獲。ちょこまかしているのがユーモラス。
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キバナフジとも呼ばれるキングサリ。黄色いフジ。
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リング・オブ・ブロッガー。２７基のストーンサークルの直径は１０４メートル。世界遺産に登録。
紀元前２５００年〜２０００年ごろの環状列石。
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ストロムネス。人口約２２００人。
１から７まで７回に及んだ「英国点描」も今回で終了いたします。ありがとうございました。
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