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グラスミアから北西にイーズデイル道を約3キロ歩くと、眼下にグラスミア湖をのぞむことができる。
美形がひとり。手に持っているペーパーは何でしょう。
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貸しボート屋は休業‥‥かと思ったら、たまに借りる人(湖上で撮影する旅人)がいるらしい。
貸しボートの向こう、湖畔にいる人、何かを抱いているようにみえる。
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マガモのオス。越冬するつもりなのか。食べ物の激減する冬でもエサになる小虫がいる。
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何かを見ている男の子。
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「マガモちゃん、Lovely、こわくない」とママが言ったら、よけい怖がって。
だいじょうぶ、エサには大きすぎて食べられない。
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ライダル湖はグラスミア湖の東に隣接している。
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ライダル湖の「ヨーロッパ・コマドリ」(英国の国鳥)。
ここで越冬するということはそんなに低温にならないからです。
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自然の幽かな営み。
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「グラスミア=ウィンダミアのボウネス」間15キロを1日6往復(冬期)しているバス。
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アンブルサイドはグラスミアとウィンダミアの中間の町。人口は約2600人。ブリッジ・ハウスは「橋の家」。
ハウスの中はアンブルサイドほかの案内所となっており、ナショナルトラストが管理している。
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ブリッジ・ハウスの川沿いの道を歩く。
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真冬でも町なかの降雪量は少ない。
レストランもB&Bも閑散としている。街歩きしているのはおおかた旅行者。
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2時間の駐車で車屋根に10センチ以上雪の積もることは稀。
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グラスミアからA591を南東に進み、ブリッジ・ハウスの先で北上、A592に入りカークストーン峠経由でアルズ湖。
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空が湖に溶ける。大きなパレットの絵具がゆっくり混ざり合う。宍道湖(島根県)の夕景もきれいだが、
三方を山に囲まれたアルズ湖はえもいわれぬ美しさ。
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クラモック湖=クラモック・ウォーター(Crummock Water)のクラモックは「柄の曲がった杖」の意。
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夕暮れせまるクラモック湖は格別。
冬の湖水地方は写真愛好家など物好きを除いて訪れる者はいない。
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真冬は特に空気が澄み、山の稜線をきれいにのぞむことが可能。
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ケズィックの東6キロに位置するキャッスルリグ・ストーンサークルは48個の石が輪になって並ぶ。
B.C.2000ー1000年ごろの遺跡らしい。スキドゥ山とヘルベリン山のあいだの丘にあって眺望もすばらしい。
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ケズィックは人口5000人くらいの町。
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ダーウェント湖はケズィックの南西に隣接。
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前夜の雪が降り積もった。気温も下がって氷が張ったが、午前中に溶けてしまった。
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クラモック湖とバタミア湖を結ぶ川。
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バタミア湖はクラモック湖の南東部にある。
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