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みかんを見つければメジロも見つかるかも。その逆も。見つけだしたからわかるけれど、
上の画像から見つけるのは簡単ではない。
スマホで撮る場合、望遠ズームが十分でなく、近寄るとメジロは逃げるでしょうし、
坊ちゃんとしては逃げる前、この距離で静かに撮影したのでしょう。
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二股に分かれる木の左側にみかんをのせた白い皿。皿の左端にメジロ。
目をこらさないとわからない。
メジロ探しを手伝ってくれた伴侶はスイセンがきれいとつぶやきました。
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気分をかえて梅。
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毎年、北野天満宮の梅を見にいっていました。二年連続見ていません。
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この数年、梅を見ても桜を見ても、あと何回見られるだろうかと思います。
昨年暮れ、夢にも思わなかったU君の急逝を知って坊ちゃんと話す機会がありました。
坊ちゃんは「(自分は)80くらいまで大丈夫じゃろう」と。
小生は「(わたしは)数年持てば上出来だと思う」と弱々しい声で言いました。
坊ちゃん得意のぼやきが出ると思ったら出ない。これはほんとうに危ないと思った。
坊ちゃんなみに過ごせればいいのですがなかなか。あした死ぬまで生きよう。
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満開ともなると虫を食べに沢山のメジロが梅の木めがけてやって来ます。
20年くらい前に撮影したメジロの集合写真は行方不明。
メジロは虫を食べるのに夢中で、人間が近寄ってカメラを向けても気にもせず、
逃げもしない。20羽はいたでしょう。壮観でした。
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梅の木に来るメジロは、匂いでもなく、色でもなく、虫が多いかどうかで増減します。
「梅にメジロ」の写真を紛失して残念。
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2022年4月19日、坊ちゃんからの「庭に山鳩が巣を作りはじめました」と画像を添付してきました。
今回は山鳩(中央部)がどこにいるかわかりました。
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メジロのころに較べると緑が多くなり、庭の見栄えがよくなりました。
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