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源光庵縁起によれば、1346年(貞和2年)、臨済宗大本山大徳寺2世徹翁国師の開創ということだが、1694年(元禄7年)、加賀大乗寺27世卍山道白禅師が源光庵の住職となって以降、曹洞宗に改まったという。
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本堂から臨む庭。本堂創建は元禄7年。
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11月26日(土)にも拝観したが、11月30日(水)は平日とあって混雑は若干マシだった。
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その名がいつからあったのだろう。早稲田大学古美術研究会庭園班に所属していた1970年前後にはなかったと思う。源光庵自体、一般公開されていなかったはずだ。
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角窓は迷いの窓と称されている。
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享保4年(1719)建立の源光庵開山堂。
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迷いも悟りも果実がなければ縁なき衆生ということだろうか。
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苔屋根と紅葉、周囲の木々の調和にシャッターを押し続けました
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11月27日(日)は紅葉も人出も全開。
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